干しえび No30化粧箱入
原産地:徳島県沖紀伊水道
(当店の干しえびは徳島市漁協で水揚げされた小エビを製造加工した製品です。原材料のえびと食塩のみを使用しております。)
●小エビについて
小エビの種類の見分け方はなかなか難しいのですがクルマエビ科のアカエビ、トラエビを使用しております。
エビこぎ網という小エビを主目的とした底引き網の一種で漁獲されます。
一年中獲れますが夏から秋に掛けては新子(その年生まれのもの)が大量に獲れ、程よい大きさでおいしく当店ではこの時期に獲れたえびを原料としております。
●干しえびの製造工程
①水槽:生えびを水洗いする。
②ボイル:約3~5分ボイルする
③乾燥機:80℃で約5時間乾燥させる。
④皮むき機:殻と身をむき分ける
⑤唐箕:風で選別し、更に殻と身を分ける。
⑥選別機:干しえびを大・中・小に分ける。
⑦唐箕:風力で異物を取り除く。
⑧ケース詰め
こうして出荷される干しえびをマイナス20℃以下で保存し使用しております。
■そのままご飯のお供や酢の物に
■ビールやお酒のおつまみに
■そうめんのお出汁に最高です!!
■その他、少し戻して八宝菜や刻んでチャーハンなどに
読売新聞夕刊「辛味主義」萬眞智子さんで八百秀「干しえび」を紹介して戴きました。
平成24年12月15日
***「ためしてガッテン」流、干しえびを使った「八百秀 徳島ラーメン」を作ってみました。***
*用意したのは「八百秀徳島ラーメン豚バラチャーシュー袋入り」と干しえびです。
*一食当り干しえびを5~6つ用意し、細かく砕きます。
あらかじめ煮立てたお湯に火を止め、約20分ほどつけて置きます。美味しいえびの香りがほのかに漂ってきます。
*丼に添付の濃縮スープを入れ、20分経ったお湯をひと煮立ちさせ丼に注ぎよくかき混ぜます。
湯がいた麺と添付の豚バラチャーシュー、他ネギ、海苔などお好みの具材をのせれば完成です。
*実際食べると…
お、おーっうまい!!
濃厚なえびの風味と魚介系のだし、豚骨の旨みが絡み合い今までにない深い味わいが楽しめます。
是非、一度お試し下さい!!
是非、一度お試し下さい!!