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【阿波の味】八百秀 カットわかめ【鳴門産】 50g
※カットわかめ品不足のお詫び
原材料の鳴門わかめの記録的な不作と人手不足のために度々品切れを起こし申し訳ございません。
継続的な商品入荷の見通しが立っておらず暫くの間販売を中止しております。
カットわかめ(鳴門産) 50g
(原そう 鳴門わかめ)
鳴門の海が育んだわかめです。
水に戻してサラダや酢の物に、
また味噌汁やスープ等にはそのままお使い下さい。
■もどしは水で約5分
サラダ、酢の物などには水で約5分戻してからご使用下さい。小さじ約2杯(約2g)が1人前の目安になります。
みそ汁、ラーメン、うどん、スープ等の具にはそのまま小さじ1杯(約1g)を入れるだけです。
その他アイデアを活かして、様々なお料理にお使い下さい。
潮の流れが速く良質のわかめが採れる鳴門海峡。
2月から3月にかけて採取される、色鮮やかで歯ざわりの良い鳴門産わかめを使用しております。
【送料込みメール便】【阿波の味】八百秀 カットわかめ【鳴門産】 50g
【送料込みメール便】【阿波の味】八百秀 カットわかめ【鳴門産】 50g×2袋
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●原材料名:湯通し塩蔵わかめ(鳴門産)
鳴門の海が育んだわかめです。
水に戻してサラダや酢の物に、
また味噌汁やスープ等にはそのままお使い下さい。
個別包装・内のしの有無 | 手さげビニール袋の有無 | 包装しない | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 包装する(のしなし) | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 赤無地・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 御中元・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 御歳暮・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 御年賀・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 御礼・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 蓮・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | 黄白・内のし包装 | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) | その他(外のし指定は下記欄に記入) | 手さげビニール袋はいらない | 手さげビニール袋が必要 | その他(詳細は備考欄へ) |
今、注目のわかめのミネラル成分
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わかめは、ヨウ素をはじめ、カルシウム・カリウム・亜鉛など海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。 また、わかめの根元「メカブ」のねばねば成分は栄養価が高く注目されています。
特に「カリウム」はわかめに豊富に含まれ、食物の塩分成分ナトリウムと結び付き、塩分を体外に排出する効果があります。 また、水溶性食物繊維である「アルギン酸」は大腸の働きを活発にして便通を促す働きがあります。 さらに、最近注目されているのが多糖類のひとつである「フコダイン」に、がん細胞を死滅させる(アポトーシス)効果がある事が実験で証明されています。 他にも海の野菜にも例えられる「わかめ」は豊富な海洋栄養成分を持ち、かつ低カロリーでありダイエットや健康増進に日々欠かせない食材です。
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「めかぶ」は、わかめの根に近いひだ状のものです。
アルギン酸やフコイダンなど水溶性食物繊維のぬめり成分やミネラル、エイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸をより多く含みます。ただ、このネバネバと硬さから調理し辛く、刻んだりとろろ状にしたり佃煮に加工して商品になっています。
写真は、水揚げされたままの「めかぶ」の部分です。湯通しすると鮮やかな「緑色」に変わります。
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「糸めかぶ」はコチラ
、
「めかぶとろろ」はコチラ、
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鳴門わかめについて |
■鳴門わかめとは?
紀伊水道と瀬戸内海の潮の干満差が鳴門海峡で激しい流れとなり「うずしお」が生まれます。
その鳴門海峡近海の激しい潮流で育った鳴門わかめはしなやかさと強いコシがあり、古来より当地の産物として全国に知られております。
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●鳴門わかめの歴史
鳴門わかめの特徴として江戸時代から続く灰干し製法が有名でした。
これは海から採れたわかめに草木灰をまぶすことによりわかめのアクを取り、また軟化を防ぎ冷蔵設備のない時代に長期保存が可能となりました。
しかし、近年になって製造に用いられる良質の草木灰の確保が難しくなったこと、また加工過程で発生する排水の処理が難しく行政指導により灰干しわかめの製造が出来なくなりました。
現在主流の湯通し塩蔵わかめですが、生産技術の進歩や冷蔵施設の拡充により従来よりの灰干し わかめに比べてもおいしい鳴門糸わかめになっております。
●鳴門わかめの浜上げ
海から刈り上げられたばかりの鳴門わかめは茶褐色です。(写真左)
これを約80度のお湯に5~6分潜らせます。(写真中) すると灰汁が取れて鮮やかな緑色になります。(写真右)
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鳴門生わかめ(塩蔵)について |
鳴門の海から採れたわかめをアク抜きするために湯通しを行います。すると茶褐色のわかめが鮮やかな緑色になります。それを長期保存するために塩蔵にし冷蔵保存してあります。 必要量を水洗いし塩を落としてから適当な大きさに切り、5分ほど水でもどしてご使用下さい。
鳴門生わかめ(塩蔵)
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鳴門糸わかめ(湯通し)
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海から上げたばかりのわかめは褐色ですが、さっとお湯に通すとアクが取れ、みずみずしい緑色に変わります。
すぐに保存の為に食塩を加え冷蔵庫で保管します。
この塩蔵わかめの塩分を水で洗い流し、茎を取り良質部分を選別し乾燥させれば細長い乾燥わかめ(この形状から糸わかめと呼ばれる)に仕上がります。
本場鳴門糸わかめ
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鳴門糸わかめ(炭干し)
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海から上げたばかりのわかめは褐色ですが、「炭」をまぶし数日間天日干しすることにより緑色になります。
これは炭のアルカリ成分が緑の元となる葉緑素に働き、更に細胞成分のアルギン酸を分解する酵素の働きを抑え、軟化を防ぎわかめの弾力性を保つ為と考えられています。
この炭干わかめを海水で洗い流し、茎を取り良質部分を選別し乾燥させれば細長い乾燥わかめ(この形状から糸わかめと呼ばれる。)に仕上がります。
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鳴門炭干しわかめ |
●製法について
海から上げたばかりのわかめは褐色ですが、「炭」をまぶし数日間天日干しすることにより緑色になります。これは炭のアルカリ成分が緑の元となる葉緑素に働き、更に細胞成分のアルギン酸を分解する酵素の働きを抑え、軟化を防ぎわかめの弾力性を保つ為と考えられています。
●ご使用時の注意
必要分だけ抜き取り、活性炭が付着しておりますので十分に水洗いをし、活性炭を落としてからご使用下さい。
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鳴門わかめ、その他わかめ加工品はコチラ
●鳴門わかめの採取・加工の様子
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