●鳴門わかめの特徴
鳴門海峡近海の激しい潮流にもまれ育ち、色つや・歯ごたえ・風味が良いことで有名です。
●鳴門わかめの歴史
鳴門わかめの特徴として江戸時代から続く灰干し製法が有名でした。
これは海から採れたわかめに草木灰をまぶすことによりわかめのアクを取り、また軟化を防ぎ冷蔵庫のない時代に長期保存が可能となりました。
しかし、近年になって製造に用いられる良質の草木灰の確保が難しくなったこと、また加工過程で発生する排水の処理が難しく行政指導により灰干しわかめの製造が出来なくなりました。
現在主流の湯通し塩蔵わかめですが、生産技術の進歩や冷蔵施設の拡充により従来よりの灰干し
わかめに比べてもおいしい鳴門わかめになっております。
●茎(くき)わかめとは
茎わかめまたはすじわかめとも呼ばれます。わかめの真ん中にある茎のことです。独特の歯ごたえがある茎わかめは佃煮や酢の物などにして昔から利用されておりました。他に海藻サラダ、酢醤油漬け、かき揚げ天ぷらなどの材料などお好みに合わせてご利用下さい。
●ご使用方法
適量を水に3~4時間つけて戻し十分に水洗いした後、調理して下さい。
【送料込みメール便】【阿波の味】本場鳴門 乾くきわかめ 35g袋
***本品は光焼け防止の為簡易包装しております***
名称:乾茎わかめ
原材料名:湯通し塩蔵わかめ(鳴門産)
内容量:35g
保存方法:高温・高湿を避けて冷暗所で保存してください。
(できれば湿気を防ぎ風味を保つために冷凍庫で保存してください。)
■ お客様の声
おすすめ度 | sadaboy様 | 2015-09-13 |
美味しいデスよ。特に茎の部分。もどし方注意しています。 |
おすすめ度 | 林 輝夫様 | 2014-02-01 |
乾燥茎わかめは、量が小さく保存が容易で味も生わかめと変わらない。 |
おすすめ度 | コスモス様 | 2011-12-04 |
茎わかめは10年ほど前に紹介され、それ以来団体で共同購入して分け合って調理しています。 しょうゆ、さとう、油、酢で煮込む料理はおいしいです。 団体の会員も常備菜として作っています。 なおほかに大豆、あぶらげ、人参などいれたり、ひじきもいれたりと一年中食卓に役だっています。 |
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お店からのコメント
2011-12-04
コスモス様
毎度ありがとうございます。 長年ご愛用頂き誠にありがとうございます。 これからも宜しくお願い申し上げます。 モリタケ八百秀 森竹啓介 |