お店からのコメント
2012-07-07
大森 靖朗 様
毎度ありがとうございます。
ご購入履歴を調べさせて頂きましたが昨年末ご購入分と思われます。
わかめは新年から春先に採れたものを年間販売しております。「炭干し」は海から上がったわかめに炭をまぶして灰汁を取り、袋詰めしております。従いまして最初はわかめの水分が残っておりますが日にちが経つにつれて乾燥して参ります。「湯通し」は海から上がったわかめを熱湯に通す事で灰汁を取り、乾燥させたわかめが「糸わかめ」になります。
海から上がったばかりのわかめはそのままでは灰汁が強くて食べられませんので「炭干し」にしろ「湯通し」にしろ「灰汁」を取る事は同じです。
「炭(灰)干し」は冷蔵施設のなかった江戸時代からわかめを長期保存させる為の製法です。
一方、「湯通し」したわかめはそのままでは長期保存出来ないので一旦冷蔵庫に保管し刈り採りが一段落ついた頃から徐々に加工して糸わかめになります。冷蔵施設が必要なのでこの数十年に始まった製法で最近では主流になっております。
宜しくお願い申し上げます。
モリタケ八百秀 森竹啓介