原産地:徳島県、淡路島、及び瀬戸内海 沿岸
(ちりめんは同じ産地でも時期や潮回りによって漁獲高が大幅に変わります。その時に獲れる最高級品をお届けします。)
●ちりめんは”ちりめんじゃこ”とも呼ばれ、油分の少ないカタクチイワシの仔魚を食塩水で煮た後、天日などで干したものです。
●ちりめんは乾燥しておりますが干上がった状態ではなく、程よい柔らかさが残る程度に乾燥しております。
●保存は、店舗では凍らない程度(マイナス2度くらい)で保管しておりますが、ご自宅の冷蔵庫ではもう少し温度が上がると思いますので1週間程度を目安にお召し上がり下さい。(冷凍にすると長期保存が可能ですが真っ白くなり風味が落ちます)
●おなかの赤いちりめんは”赤腹”とも呼ばれています。その中身はちりめんが食べたエビのプランクトンで、白いものより”うまみ”があり重宝されております。京都の老舗佃煮屋では”赤腹”のみを選りすぐり高級佃煮として商品化されています。