■鳴門わかめとは?
紀伊水道と瀬戸内海の潮の干満差が鳴門海峡で激しい流れとなり「うずしお」が生まれます。 その鳴門海峡近海の激しい潮流で育った鳴門わかめはしなやかさと強いコシがあり、古来より当地の産物として全国に知られております。 |
●鳴門わかめの歴史 鳴門わかめの特徴として江戸時代から続く灰干し製法が有名でした。 これは海から採れたわかめに草木灰をまぶすことによりわかめのアクを取り、また軟化を防ぎ冷蔵設備のない時代に長期保存が可能となりました。 しかし、近年になって製造に用いられる良質の草木灰の確保が難しくなったこと、また加工過程で発生する排水の処理が難しく行政指導により灰干しわかめの製造が出来なくなりました。 現在主流の湯通し塩蔵わかめですが、生産技術の進歩や冷蔵施設の拡充により従来よりの灰干し わかめに比べてもおいしい鳴門糸わかめになっております。
●鳴門わかめの浜上げ 海から刈り上げられたばかりの鳴門わかめは茶褐色です。(写真左) これを約80度のお湯に5~6分潜らせます。(写真中) すると灰汁が取れて鮮やかな緑色になります。(写真右)
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